Boracay1


行ってそうで行っていなかった初めてのフィリピン
有名なセブ島も候補に挙げたが、知る人ぞ知るボラカイ島へ


可児から電車で約2時間、中部国際空港到着

今回もスター☆ツアーにお世話になった

航空会社はエアフィリピン

マニラに到着

年末ということで、すごい人がごったがえしていた

空港から15分ほどでこの日のお宿「ホテル」へ到着

ダブルルームを2つもらい、それぞれにエキストラベッドを入れてもらった


次の朝

朝もやかと思いきや、スモッグで霞むマニラの街

窓から下を見ると、早朝からすごい交通量

中央の吹き抜けの下にレストランがあり朝食を摂る

マニラ市街は歩かないほうがいいといわれたが、少しだけヒカルとマコトを連れて散策することにした

フィリピンの街の足、トライシクル

これがハエのように街中を縦横無尽に走り回っている

ご存知ジプニー

要するに乗合バスだが、日本にいるフィリピン人から乗ってはいけないといわれていた

日本人観光客が一人で乗ろうものなら、最悪命がないとのこと

通りには露天商が並ぶ

フィリピン版獅子舞が店を回っていた

店先で舞ってもらうと縁起が良いのだろう

朝からとにかく暑い

ヒカルとマコトはバテたらしく、ホテルへ帰し一人で散策

市場へ来た

フルーツなどが所狭しと並べられている

中に入るといろんな匂いがしてくる

室内もかなり暑い、が生肉もそのまま置いてある

こちら湿気たっぷりの中でひき肉を混ぜているところ

もちろん手袋なんてしない

米もいろんな銘柄のもの?が並んでいました

街はいたるところ工事をしていて、こんな現場が沢山

重機もたまに見ますが、ほとんど人力です

移動の時間になりバンで空港へ

道すがらいろんなものを売る売り子が、交差点ごとに沢山います

さてマニラからボラカイ島の隣の島にあるカティクラン空港に移動します

が・・・、便が遅れているとか代わるとかでなかなかゲートがオープンしない

順番に便が詰まってきて、スタッフが来てからもあーでもないこーでもないと、いろんなアナウンスが流れる

フィリピン訛りの英語なのでこっちは必死だ

結局待たされて変更されてやっとの思いでカティクラン行きに乗り込む

シートに腰掛けてランディング

やっと人心地がついた

太陽が反射する湿地帯が美しい

1時間ほどでパナイ島のカティクラン空港に到着

降ろされたラゲッジはラジオフライヤーワゴンの親方みたいなやつで運ばれてくる

空港に到着したは良かったが、迎えに来ているはずのクラブパノリのスタッフがいない!?
まぁ飛行機も遅れたし、海外では珍しいことではない・・

探していると現地の人が声をかけてきて、パノリの予約リストのボードを持ってきた
しかしうちの名前が無い
困っていると「一人日本円で5000円くらいでボートと車でパノリまで待ち無しで送る」と言ってきた




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