DutchOven
COOKOFF


2002年11月、今年もJDOSのクックオフに参加した
嫁さんの4人目の出産予定日が近かったため、今回は参加をあきらめていた
が、検診の結果まだ先になるだろうとのことで、急遽掟破りの前日に申込みをした
快く受け入れていただいたA&Fカントリーのみなさんありがとうございました

これが我が家のサイト

遅れて来たが入り口の所が空いていて車を入れられた

シーマー調理した豚肉を今度はコンボクッカーに移し、タレで煮込む
実はチャーシューを作るのははじめてで、菊池さんの本を見ながらやった

火から降ろして余熱で味を染み込ませる

お隣のサイトは大勢で楽しそう

カレー用のご飯の出来具合はいかが?

あちこちでもらってきた料理を食べる

お隣でいただいたカレーとナンを食べる実

和も食べる
ばくばく

やっとスープの鍋にきのこたちが入る

菊池さんの見守る中、チャーシューに包丁を入れる
・・・・・中が半生だ

こりゃいかん
菊池さんから別の料理にしてしまう手もあるなどとアドバイスをいただきながら、やはりせっかくタレがあるのでまた煮込むことにした

焼き芋が美味しくてまたくれと請求する滉

時間ばかりかかりまくってやっとスープを振る舞った
その頃にはみなさんおなか一杯でとりに来る人もチラホラ

我が家のトマトときのこのピリピリスープ
んーっ、小坂で食べたときの方が美味かったな

菊池さんの著書にサインをしていただく

4人目が生まれそうとの話をしてあったので、鍋から生まれた赤ん坊の絵を書いていただいた

失敗したチャーシュー

味は悪くなかったがチャーシューにはならなかった・・・

朝急遽調達したので仕方ないが、敗因は分厚いモモ肉だったことと煮込みが甘かったこと
やはりバラ肉でないとダメなようだ

そのころみなさんはデザートタイムに突入

UFOパン
右のものを焼くと左のチョコパンになる

お隣で歓声が上がった

見に行くとシフォンケーキが出来上がっていた
ふわふわで美味しかったです

わざわざカボチャプリンを届けてくれたカップル

鍋を洗う永田氏

毎週DOで料理をしているそうだ
菊池さんと一緒でおつむが鋳鉄で出来ていると思う

早めに帰るつもりが方付けに手間取って閉会の時間になってしまった

小塚賞、江口賞など、様々な表彰が行われる

会長賞の発表

菊池さんがバリ島だっけ?で調達したナイフと鍋敷きが賞品

なんと特別会長賞として我が家が発表された
子どもが生まれそうなのにそれを押して参加した「根性賞」だそうだ・・・^^;

(画像岡本さん提供)

うちも別のナイフと鍋敷きをいただいた



閉会式後は参加者全員で集合写真

グループ毎にも記念撮影


 
 クックオフに参加する上での教訓

 ・早目に来て充分火を起こしておくこと
   (出来上がりが遅いと誰も食べてくれない)

 ・作るものと食材は充分吟味し、早目に準備しておくこと
   (有り合わせでもいける腕があればよし)


 ・トライアングルが鳴ったらすぐに取りにいけるよう、もらい役を連れて行くこと
   (手が話せないときに限って美味しそうなメニューがコールされる)


今回は4人目がいつ生まれるか分らなかったので、参加をあきらめていたが会場に来ることができてよかった
菊池会長にもお会いできていろんなお話もさせていただいた
相変わらずDOの腕は上がっていないが、実りあるクックオフだった

帰る頃には嫁さんが大分陣痛が来ているようだった
家には帰らず、そのまま東海市の山口助産院に向かった
そしてなんとその日に出産
(出産ページへ)



更になんとクックオフ5日後、会長よりわざわざお電話をいただいた
「鉄鍋の会の日に生まれたら鉄男か何かにしようかな」なんて話していたものだから、
「名前が決まったらまた連絡ください」とのこと
うへぇー、名前決めが余計に大変だぁ!

いただいたナイフ

今度発売されるシーズニング済みのDOの下に敷けといただいた鍋敷き

A&Fカントリーからは参加賞として
・カップ
・トラウトスプーン
・江口スペシャル箸
をいただいた

きれいに洗ってオイルを塗って

我が家のオールキャスト



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