Fiji

憧れのフィジーに到着
しかし空港のバゲッジカームで待てども待てども僕らのケースが出てこない
あまりに遅いので問い合わせると、どこか他の国へ飛んでいってしまったらしいひえーっ!!!
僕らのフィジーはこうして始まった

ビチレブ島に到着

すぐに小型飛行機に乗り換えてマナ島へ向かった

眼下にはきれいなサンゴ礁がたくさん見える

定員は4名であろか

本当に小さなプロペラ機だった

かなり不安定・・・

神の住む島”マナ島”上空

マナ島に着陸

トラクターの引くワゴンに乗ってレセプションハウスへ

こちら僕らの泊まるビーチ・ブレ

ビーチまで歩いて5秒!



ちょうどこの日から雨季に入ったそうで、雷雲がどんどん近づいてきた

空が幻想的な雰囲気になってきた


島でのメケディナーショー

男たちの踊りには迫力があった

雨季の始まりの嵐でヤシがゆれる

月は見えているが風がすごかった

その夜は夜中に「ドスンッ」という音が何度も聞こえた

その音の正体は朝になってから分かった

風にあおられたヤシの実が落ちる音でした

島の子どもたちが集めて周っていました

次の日の早朝ビーチを見ると、ブレから見えるところに繋いであったモーターボートがなかった

海面下に何かが見えた

ボートが嵐で水中に沈んでいた

6メートルほどもぐって写真を撮ったが、水圧で長くいられなかった

この日は島でゆったりと過ごし、島の子どもたちとも仲良くなった

次の日、船でビチレブ島へ帰った

途中他の島で客を乗せ降ろししながらビチレブ島は向かった

ビチレブ島首都でランチ

カレーを食べた

フィジーは50%以上がインドからの移民です

街の中はインド人だらけ

町の中のホテルで泊まったが、予約しておいた部屋がひどかったので、一番高級な部屋に変更してもらった

夜は中国人の経営する中華料理店で夕食
しかし店の前を30秒に1回往復する目つきの怪しい黒人がいる
30分以上こちらを見ながらうろついているので、帰るに帰れない
店の主人に聞くと、たぶん危害は加えないだろうとのことだったがやはり怖い
自分だけなら何とかするが、みゆきがいるので弱い
うろつくリズムを読み取り、隙を見てホテルまで走って帰った
フィジアンの客引きもいました

言われるままにTシャツやタオルを買ってあげました

結局マナ島にいるうちには荷物が届かず、ビチレブ島のホテルに届いた
航空会社からはお詫びということで、1人あたり$50.00の現金をもらった
いろんな意味でドキドキハラハラのたびでした



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