Camp
Kawashima-Loghouse3


2003年11月岐阜県清見村の川嶋さんのログハウス造りをお手伝いに行った


朝です
雨がしとしと降っていました

この日法事のIDOさんは朝食を済ませて帰宅
前の日に帰ろうと思えば帰ることができたのに、お付き合いいただいて本当にありがとうございました

車窓からは清見の自然が

まだまだ時間があったので、付近を探検に出かけた

どんどん険しくなっていく林道
エスハイではあまり険しいところへは行けない

すぐ対岸の「デボン紀化石産地」

原っぱに石や土が積んであったが、化石発掘の跡だろうか
しばらく探したが、それらしきものは出てきませんでした

東西南北あちこちを探検

まだまだ良さそうなところは沢山あります

雨に濡れるユンボ

やっぱユンボは必要ですね
いろいろと役に立ちます

ログのに戻ってしばらくすると川嶋さんたちが到着

この日はまた河野さんが一緒に建築

親子でカンナがけ

Junさんは東京住まいで、めったに家には帰らないとか
この日から3日間ここに泊まってぼちぼち作業をされるそうです

作業をしている間に時計の針が10時半を指していた


やばいっ、五平餅を買いに行くつもりだったのだ

この日は雨だったので客足が遅く、まだ売り切れずに残っていました

前日はとっくに売り切れていたそうです
アーよかった

程なくランチタイムに

この日もいろいろ用意していただいた

ログの裏に生えていたしいたけを焼いて食べる
取りたては新鮮で美味いです

風が強くなって少し寒くなりました

みんな火から離れられません

内装の杉板を張ってみようという事になった

試しに一角だけ仕上げてみました

なんとなく室内らしくなってきました

ここで僕は夕方からの仕事のために帰宅
おいしいランチをありがとうございました

TAKEさんに見ていただく予定だったアルミの8kガスボンベ

去るルートで安く入手

また今度見てくださいね

帰りしな立ち寄った”道の駅磨墨の里”には、飛騨牛トラックが

まだ子牛だったので、数年後にはビーフになる運命だと思うとかわいそうだった

久し振りの建築作業だった
あんなところにログ別荘を持ったら毎週入り浸ってしまうと思う
家を建てるのは大変だが、面白くてやりがいがある
オーナーの川嶋さんには、中途半端なお手伝いでかえってご迷惑をおかけしました
しかし、これに懲りずに、またお手伝いさせてください
ありがとうございました




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