Camp
0509 Kaida-Kougen


8月に体験して気に入ってしまった開田高原
1ヵ月後に再訪

今回も元橋を渡って三岳村周り

やはりここのそばが食べたくなりお昼にあわせてこの店に寄る


手打そば処 一竹

開田へ向かう途中

路上の電線をニホンザルが渡っていきました

道すがらには結構います

開田高原キャンプ場に到着

こどもたちは早速虫取りに

次の日の朝食用のパンを仕入れに「タビタ」へ

馬に乗りたいということで木曽馬トレッキングセンターへ行ったが、数日前に落馬した客がいたそうで営業自粛だとか・・・・・

事情を聞いてみるとセンターが悪いわけではなさそう・・、何かあると自分の過失を棚に上げて人のせいにする輩がどこにでもいますね、残念です

てな訳で乗馬をあきらめて御岳マイアスキー場へ

夏の誰もいないスキー場を登る

花が沢山咲き乱れてきれいでしたよ

スキー場なので登山道などはありませんので歩けそうなところをどんどん進む

途中大きな溝があったりするので、コース取りを間違うと大きく迂回する羽目に

降りてきたところで「草相撲大会マイ場所」の始まり

マコトの草が妙に強くてみんな負けまくり

横綱になって得意満面でした

夕方まではまだ時間がある

キャンプ場から近いところに尾ノ島の滝がある

管理人さんは「夏でも寒いから今から行ったらすごく寒いからやめたら?」なんて言われましたが、我が家はそんなことではひるみません

駐車場から300mどんどん下る

爽快な滝音と共に尾ノ島の滝が見えてきました

確かに滝飛沫も吹き降ろしてきて寒い

滝なので石がごろごろしている
石と岩があるとつい石立てをしたくなる

立てにくい方を絶妙なバランスで接点を少なく立ててやるとヒカルもニンマリ

そしてヒカルが聞く、「落としていい?」
「うーん、次に来た人が驚くと楽しいからできればそのままに・・・」

キャンプ場に戻って夕食

子どもたちの希望で牛丼

嫁さんは楽でいいわ

キャンプ場近くの温泉「やまゆり荘」へ


キャンプ場に帰るとお待ちかねの焚き火

昼間のうちにみんなで沢山の枯れ枝を集めておいたのです

乾燥した唐松の枝は松明のように良く燃えます

まぁ字の通りそのまんまですが

ソーセージなどを焼いて食べて満足げに眠りに着きました

僕は火が下火になるまでと椅子に腰掛けて見守っていたらすっかりそのまま眠り込んでしましました

そして寒さに目を覚ますと体が冷え切っており赤信号
トレーラーの中に逃げ込みました

次の朝

迎えた朝は快晴

冷え切ったまま眠りに着きましたがどうも疲れが取れていない

どうも冷えすぎて風邪菌に負けてしまったようだ

ちょっと寝坊をして起きると朝から熱烈な抱擁とチューで迎えてくれた

今朝はちょっとしんどいからいかんわ・・・

ヒカルは朝からプレイモービルの海賊の宝箱で遊んでいた

高原キャンプは続く



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