Noasobi
MTB-DH |
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2002年9月富士見パノラマスキー場にて、MTBダウンヒルの練習
入笠山にも登りました
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もう頂上は近いぞ |
とうちゃくーっ
近くにいたAさんに1枚パチッと・・・
撮っていただいたお礼など言っていると実の泣き声が・・・
またなんかやったな・・・
見てびっくり、岩に激突して顔面血だらけになっていました |
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場所を移して寝かせてみると、額がぱっくり割れています
あちゃーっ!
山頂付近には泣き声がコダマし、血がぼたぼたと散乱して登山客が集まってくる
先ほど写真を撮っていただいたAさんが、ウエットティシュをくれました
出血がひどかったため、即座にノニを付け患部にあてる
そして血をふき取ってまたノニを患部に・・・ |
Aさん「それなんですか?」
僕「これ?ノニっていうんです」
パッケージを見たAさん「ジュースですか?」
僕「ええ、これ付けると血がすぐに止まるんですよ。ホラッ」
Aさん「えっ本当だ!すごいですね!」
僕「治りも早いんですよ」 |
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あまりの痛さにブルーというかダークブルーの実
額に付着しているのはノニカバー^^
その後で何も無かったかのようにリンゴチップスをむさぼる滉
普段なら食い物で釣れる実もこの時ばかりは泣き続けました
服も血だらけなんですが、赤だったので目立たなくてよかった |
この岩に激突しました^^;
最初の1滴が残っています |
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ブルーな実をよそに楽しむ滉
「おいおい、可愛い弟が怪我をしたんだから、少しは心配してやれよ」
・・・そろそろ下るか |
ガレ場の下りは滑りやすいです
転んだ振りをする滉
「ふざけとるとお前も怪我するぞっ」
そのすぐあとケツを強打して泣いておりました^^; |
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そんな子供たちをよそに高原の爽やかな風が吹き抜けます |
実はしばらく歩こうとしません |
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しかし、実とハサミは使いようで、上手く乗せてやったら歩き出しました^^ |
何とか駐車場に到着し、いよいよおとうちゃんの時間
ここからスキー場に入り(入笠山はスキー場の上手)ダウンヒル
ちゃんとダウンヒルするのはしばらく振りで緊張しました |
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嫁と子供たちは車で下山
バノラマスキー場はマウンテンバイカーで一杯
みんないいバイク乗っています
(50〜100万円が相場です)
僕のはクロカンモデルなのでちょっときつかったです
でも何とか下ってこれたので、Jekyll2000の性能の良さが分りました |
A・B・Cのコースを数本下って終了
一番難コースのAコースは林間で落差がありとっても大変でした(超危険)
何度か落車しましたが、松の根っこに腕をこすりつけたときは松ヤニが土と混じってべったりと付き、5日間取れませんでした
今度このコースでレースをするとは、えらいことになりました・・・ |
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スキー場には足湯場なるところもあったりします
近くには温泉もありなかなか良い所でした |
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僕がダウンヒルしている間、子供たちは砂場やゴリラの形の空気が送ってあり中に入れるやつで遊んでいました
ここでまた実はやらかしました・・・
砂場の頂上でいきなりオチンチンを出して、大量の放尿をしたらしい・・・
砂場で遊んでいたみんなゴメンネ |
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ルーフに積み込んだら白樺湖に向けて出発 |
ホント久し振りで怖かったです^^;
でもマシンの性能に助けられました
入笠山に素敵なキャンプスポットを見つけたので、来年の夏辺り行こうかな
白樺湖のホテルへ
Noasobi
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