Noasobi
Washigatake-Ski |
|
小学校の滉のクラスがインフルエンザでクラス閉鎖
滉もおこぼれをいただいてきたようで咳をしている
元気だか大事を取ってスキーはお預けに
ということでTETSUYAファミリーとWADAファミリー&僕ひとりで鷲ヶ岳へ
|
6時に家を出てR156を奥美濃へ向かう
途中郡上辺りで少し渋滞したが丁度2時間で鷲ヶ岳スキー場到着
鷲ヶ岳も10年振りくらいでしょうか |
今回はシエラトレーディングポストからやっと届いたサロモンヘルメットのデビュー
日本のスキーヤーでヘルメットをかぶっているのは競技選手か幼児か高齢の方くらいだが、以前行ったアメリカのスキー場ではほとんどのスキーヤーがかぶっていた
これで多少の転倒でも頭部は保護できる
(かっとばせる^^?) |
|
|
久し振りの鷲ヶ岳
この日は快晴で大変気持ちがいい
待ち合わせたファミリーは到着が遅れていたので、先に滑る事にした
とりあえずリフト乗車
ここは斜度も緩く実質中級以下のコースしかない |
降り場にはアンパンまんが歓迎してくれている
ファミリーやアベックが写真を撮りまくっていた |
|
|
奥のクワッド降り場は隣の"ホワイトピアたかす"のトップと隣接している
しかし、リフト券は共有できないので、あちらに降りるとまたリフト券を購入しなければならなくなる
共有できるようにしてもらえると大変楽しいのですが・・・ |
ここが一番奥のゲレンデですが、斜度はこの程度
降り場すぐは少しきついが、初級者でもゆっくり降りれば大丈夫
それよりも何よりも、この日の朝は−8℃だか何だかでゲレンデはカチコチでした |
|
|
何本か滑った頃TETSUYAファミリー到着
一人娘のナナちゃんはちょっとはずかしい
奥様はハラボテ
4月には待望の2号誕生です |
WADAファミリーも到着
二人兄弟のお兄ちゃん(滉と同じ2年生)は今日が初めてのスキー
WADAさんは平湯出身とのことで、スキーは子どもの頃から親しんでいたそうな
奥様とご次男はソリ滑りまくり |
|
|
TETSUYAさんはなんと高校時代競技スキー部に所属していた
アルペンスキー部でかっとばしていたらしい
しばらくスキーをしていないとのことで、道具も15年ほど前のもの
それにしてもバックルが取れたままのブーツも最近ではお目にかかれない |
ファミリーがそれぞれスキーやソリをしている間、僕は自由時間を満喫していた
雪質はちょっと硬めだったが、気温が上がるにつれだんだん軟らかくなってきた
これほど一人で休みなく滑ったのは、アメリカで滑って以来である |
|
|
みんなで昼食を済ませて午後に望む
ナナちゃんもプラスキーでやる気満々 |
そして僕とTETSUYAさんの自由時間
奥様とナナちゃんは温泉へ^^
さすが元アルペンスキー部
今年久々にもかかわらずバンバン飛ばしています |
|
|
滑りはもろアルペンレーサー
普通滑り始めはターンから入るのですが、この人は違います
直滑降でポールを漕いで勢いをつけてからターンに入ります^^;
この時は特に細かくターンするように言ったのでまだ撮れていますが、とにかく速い速い・・・ |
僕も滑り画像を撮ってもらいました
自分の滑り画像を見るのは10年ぶりですね
おい、もっと真ん中に撮ってくれよ |
|
|
という事でトリミング^^
んーっ、1枚だけではいまいちわからん
今度是非ビデオで自分がどんな滑りをしているか見てみたい |
結局リフト終了の間際まで滑りました
丸1日自分のペースで滑ったのはホントアメリカ以来です
TETSUYAさんの15年物の道具
懐かしのRC-ELANです
しかも今は無きMade in ユーゴスラビア
ポールはシナノレーシングと来ています |
|
|
WADAファミリーの姿がないと思えば・・・、
なんとご長男が足の骨を折ってレスキューされたとか・・・
初めてのスキーで骨折とは本当にかわいそうでしたが、事故という事でしかたありません
レジャー中の怪我は天国から地獄に真逆様になってしまうので本当に気をつけたいです |
子どもと滑るのも楽ししいですが、自分のペースで滑りまくれるのは最高ですね^^
ヘルメットは違和感も無く、暖かく大変気に入りました
今後はずっと愛用するものとなりそうです
かっとびTETSUYAさんの滑りはさすがでしたが、実は僕もかっとびとジャンプが大好き
僕も板に助けられながら以前の滑りができるようになってきたようですが、これだけ同じペースで快適に滑れるとは思いませんでした
次は大人だけで滑りに行こうと約束をして帰途についた
Copyright(C) BOX-TREE All rights reserved.
|