Noasobi
Ski-Itoshiro |
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ここもまた久々のイトシロシャーロットタウン
前夜に20センチほどの積雪があり、新雪のゲレンデを楽しみました
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前夜の降雪で山が白化粧
快晴の朝日を浴びて本当に美しいです
今日は白鳥高原でも行くかな・・・、子ども無料だし・・ |
結局ウイングヒルズも通り越してイトシロへ
ゲレンデを見てイトシロのコースレイアウトと以前滑ったときの思い出が蘇えってきました
前来た時はシャーロットタウンなんてしゃれた名前は付いていませんでした |
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まだ数人しか滑っていないコースに興奮
リフトに乗っている間にもどんどん新雪のコースに人が入っていく
ウォーッ、早くリフトから降ろしてくれーっ! |
バージンスノーの尾根沿いに滑って振り返る
まっさらな雪のカンバスにシュプールを描いて自己満足 |
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少し重めだがほぼ粉雪状態のゲレンデを進む
こどもたちも新雪の気持ちよさを感じながら進む |
積もった雪の下の状態にも寄りますが、自分の好きなラインで滑られるのが新雪の楽しさ
ちょいと褒めてやると得意満面、ずんずん進んでいきました |
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ここにはハーフパイプもあります
(シーズン終わりがけでちょっと形は良くないが・・)
下の部分をするすると滑り降りる実
「おーいっ実、そこはそういう風に滑るとこじゃないんだぞぉーーう」
ま楽しけりゃいいか・・・ |
寒気の来たあとで雪質はまあまあ
圧雪した中斜面も踏ん張りが利く
よし、もうちょっと難易度の高いコースへ行こう |
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ってことで向かって右の圧雪していないアイドルワイルドへ
元々ラフなコースで、朝に比べて少し雪も重くなってきたので、こどもたちは転びまくりながら降りていきます |
「おまいたち、結構雪深いから気を付けろー!」
なんて言いながら後ろ向きで撮影しながら滑っていたら自分がこけた・・・
逆さになったまま一気に10メートルほどスライド
落ちながら撮影の1枚
珍しくコケタ僕を心配そうに眺める実 |
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斜度は結構あります
カメラを水平に保って撮影してこの角度
二人ともよく滑り降りたものです
あとで聞いたら二人ともめっちゃ楽しかったとのこと
こういうラフで急なコースが楽しめるようになったとは、大変進歩したと思います |
トップから左の林間コース「恋人の小径へ
雪がたっぷりだったので、土や路面の露出も全くなく、快適なスキーイング |
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10時ごろ、3人ともおなかぺこぺこで早めのランチタイム
外はめっちゃまぶしいです
気温もがんがん上がってきたので、こどもたちを休ませておいて僕はキャベンディッシュを楽しんだ(ここ一番の急斜面コース)
随分雪が重くなっていたが、イトシロの最大斜度は滑っておかないとね |
こどもたちは変化のあるところを滑りたがる
できるだけ僕がリードするが、放っておくとそこはいかんだろうと言うところも突っ込んでいってしまうときもあるので怖いです
この日も4mほどの急な落ち込みをズドンと落ちて変なカッコで転がって泣いていました・・・
骨折らんでよかった・・
午後になり、下の方はしゃりしゃりのシャーベットになってきた |
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ジャンプポイントみっけ
シャッターを切るタイミングがちと早かった
ジャンプ大スキは親譲りか^^; |
あまりの暑さについにジャケットを脱いだ
これがまたさわやかで気持ちが良い
春スキーの様相を呈してきた |
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あまりの暑さにこどもたちもギブアップ
ウイングヒルズに隣接の満天の湯へ
まだ午後3時を回ったところ
今迄で一番早い上がりとなりました
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峠を下る途中の阿弥陀ヶ滝へ立ち寄る
残念ながら工事中で滝まで行けませんでした
入り口に流しそうめん屋があったので、是非夏にでも訪れてみたいですね |
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この後鷲ヶ岳へ
実は2月に来たときにリフトパスを返すのを忘れていたのです^^;
さぁ家に帰ろう
高鷲ICから高速に乗ってしばらく・・・
左の方から「パシューン」という音が聞こえた
「ぱしゅーん?」
減速して左へ止めた 路面に何か転がっていたようで、パンクです
スペアタイヤに交換して帰宅 |
高速道路でのパンクには驚きましたが、運良く何事もなく帰宅できて良かったです
気温差の激しい1日でしたが、おかげで午前中は3月とは思えないゲレンデコンディションでした
なんと言いましても、今シーズン10日の目標が達成できました
10日行くと子供たちの上達には目を見張りますね
来シーズンが楽しみです
今日もまたまた充実した1日となりました
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