Noasobi
0601-Alkopia


2006シーズン最初のスキーは、岐阜県飛騨高山のアルコピア(舟山高原)スキー場へ

今回はスキー指導員のN島さんとPTA役員のM戸さんと一緒

うちの滉と実も便乗させていただいた


雲が多い出発となりましたが、スキー場は晴れてきました

今シーズンは気温が低く雪質もばっちり

シーズン最初なので子どもたちをスキースクールに申し込みをしておいて取りあえずリフトへ

スクールのゼッケンを付けて2.3本滑る

先シーズン10日行っただけあってスルスルと難なく滑り始める

集合時間になり待っていたが、一向に滉と実のゼッケン番号が呼ばれない
あまりに遅いのでスタッフに聞いてみるとドタバタと聞いて回って「じゃあそこのグループへ・・」と・・・

レベル的には初級に入れたが、なんとそのグループには初心者もいる
受付のときに大体のレベルは話したが、初心者と一緒ではまずいだろう
結局そのグループの初心者の親も別の初心グループに替えてくれるように頼んでいた
いい加減なグループ分けで参加者も戸惑ってしまった

インストラクターからもちゃんとした挨拶も無く、ずるずると指導が始まった

そんなインストラクターばかりではないがちょっと残念である

僕とM戸さんは、指導員免許を持つN島さんの指導を受ける

基本中の基本からお願いしてキックターンやプルークからみっちり

子どもたちをスクールに入れている間、N島スキー教室は続く

基本練習は面倒だか大事なところなので2人とも真剣に受講

それぞれの良くないところがはさっきりとしてきた

下のゲレンデに降りてみると、滉と実は途中から中級のクラスに替えてもらい、大人1人だったグループに合流して3人で指導を受けていた(ラッキー)

このインストラクターの指導は詳しく丁寧で指導力もあった

ただ子どもには少し難しい表現があり、話していた内容は分かったのかどうか・・

スクールでショートポールを回らせてもらう実

子どもはこういうの大好きです

緩斜面なので上手に回っていました

指導力と技術のある指導者でしたが、この日の楽しさ具合がこの画像に表れています

滉と実は暇そうに下の雪を突っついています

様々な年齢や性別の生徒の興味を引き、それぞれに合ったレベルアップをさせるのは大変かと思いますが、そのような指導がされるとありがたいですね

グループ分けからスタッフの対応など、ちょっとお粗末なスクールとなり残念でありました

そしてランチタイム

この日カレーライスが500円の店があったので、迷わずそちらでランチ

雪だまりで遊ぶ子どもたち

子どもたちの面倒を見て一緒にリフトに乗ってくれるM戸さん

トップへ上がり林間コースへ

最初が少し狭くてきついですが、あとはスイスイ楽々です

ポールが設置してありましたが、誰も使用していない様子

子どもたちも一緒に使わせていただきました

トップへ上がってリーゼンコースへ

たいした斜度ではありませんが完全に腰が引けています

まぁシーズン最初なのでこんなものでしょう

実もラッセル車になりズルズルと

またまたみんなでポールに挑戦

滉は実より少しポジションが後ろ

もう少し膝が前にに出て、上半身の先行動作ができてくるといいのだが・・

M戸さんもN島さんの指導で随分滑りが安定してきました

さすが指導員N島さんかっこいいです

GoGoGoGoGoGo!!

最後は全員でトレイン滑走

上手な人の後ろを滑ると本当に滑りやすいです

アルコピアのページ

初すべりを堪能して片付け

お座敷を貸していただきありがとうございました

もう何年も人にスキーを教わるという事をしていませんでした
その間の道具と滑りの進化を感じた日でした
N島先生ありがとうございました
先シーズンバリバリスラローム板のSALOMONequipe10SCで上手く滑ることができなかった原因が分かりました
今シーズンも子どもと10日を目指してやりくりします



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