Thailand 3


市内観光をお昼で切り上げ、午後はホテルに帰りタヒチアンノニインターナショナルのタイ支社へ訪問

こちら王宮

ゾウに乗るための建物や馬に乗るための建物などとにかく広いです

王宮は微動だにしない衛兵に守られている

白壁に囲まれた20m2の敷地内には、歴代の王により建立されたきらびやかな宮殿群が建ち並びます
当時の芸術の粋を尽くして建造された建物や調度品には、金や宝石が散りばめられ、権力と財力の象徴であったことがわかります
現在は、国家的儀式や祭典の場、迎賓館として利用されています


入り口には軍隊の兵士が見張りをしています

撮影をしたら照れた衛兵が、後の先輩兵にからかわれていました

渋滞の多いバンコク市内の移動手段はバイクが一番早い

バイクショップもあちこちにありました


なんと安いことが・・・数千円から売られていました

ランチはガイドブックに良く載っている「マンゴツリー」というレストラン

昨日の夜に続き、またまたタイ料理

たっくさんのメニューが出てきて食べ切れませんでした

さすがにホテルより味は落ちましたが美味しかったです

ツアーの予定では午後はショッピングになっていましたが、我が家は耐えられそうになくタクシーでホテルに帰る

相変わらずの渋滞で随分かかりました

バンコクの渋滞は深刻で、排気ガスも並ではありません

みゆきと下の二人はホテルにおいて、滉と実をつれてタヒチアンノニインターナショナルのタイ支社へ

タクシーの中で流れるローカルな曲に爆笑の二人

タクシーの運ちゃんも探しに探してやっと到着

アドレスを見て、何故か運ちゃんは裏通りを探していましたが、どどんとパホンヨーティン通りの表にありました

紫色のタヒチアンノニ看板発見

立派なパホンヨーティンプレースビル

ビルの画像が分かっていればすぐに見つかったのに・・

1階のおしゃれなカフェのとなりに引渡しセンター発見

受付けのおねいさんに聞くと、支社のオフィスはこのビルの29階にあると判明

29階に上がると大きくてきれいなオフィスがあった

予め連絡しておいた、日本語の分かるスタッフのテッティー登場

タイのオリジナルグッズなどを大量にいろいろオーダーしましたが、タイ語だったので彼に助けてもらいました

ありがとうテッティー!

受付の女の子は、画像では分かりにくいですがスレンダーなかわいい娘でした

ビルから出るとこんなおじさん発見

よく見ると花屋の前でしたが、このような花輪が沢山売ってありました

おじさんはこうしてバイクで帰っていったようです

帰りに拾ったタクシーが、わざとなのかボケていたのかホテルを間違えていた
それで30分ばかりロスしてしまったので最後に叱ってやった

メータータクシーで120バーツくらいになっていたが、料金は100バーツを手渡し、「俺は100バーツしか払わんぞ!」『えっなんで?』
「何でか分からんとは言わせんぞ?」『メーターは120バーツだよ』
「おみゃーはホテルを間違えたやろ!わしらの大事な時間を無駄にしたんじゃ!」『でも、・・・・』
「100バーツでもありがたいと思えや、普通なら70バーツじゃ!」
『・・・』

真相は分からないが、わざと遠回りして料金を跳ね上げる運転手もいるので気をつけたい

そんな事はさておき、子どもたちと約束のプールへ

時間をロスした分随分暗くなってきた

温水ではないので水は冷たい

それでも子どもたちは飛び込んで遊んだ

満足そうである

そしてタイ古典舞踊と宮廷ディナーショーへ

料理はこんな感じ

宮廷料理といってもツアー用なのでたいした事は無い



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