Camp
0508 Kaida-Kougen


以前から一度キャンプに行こうと思っていた開田高原
念願叶いやっと実現

日にちが長く取れれば東北キャラバンでも・・と考えていたが、いろいろあってぶつ切り休みとなった

僕の周りの人(特に高齢の方々)は、開田に魅力を感じている方が多く、ここはひとつ2泊で行ってみることにした

和はしっかり前回解禁したプレイモービルの、アメリカ限定「海賊の宝箱」を持ち出してきた

元橋を渡って三岳村を進む

少し昼には早かったが、そばが食べたくなり直感的にこの店に寄る

人気のお店らしく、お昼に近づくにつれどんどんお客がやってくる

これがまた当たりの店で、温そばもざるそばもなかなかいけた


手打そば処 一竹

そこからどんどん御岳方面に登り、開田高原に入った

そして御岳マイアスキー場方面に向かい、開田高原キャンプ場に到着

前日までずっと雨だったようで、地面がぬかるんでいるらしい

あまり奥でなければ好きなところで設営していいとのこと

管理棟に一番近いところへ設営

今回は家で試しに一度開いただけの"くまのプーさんテント"を持ってきた

滉と実はこのテントで寝たいというのでおそろいのシュラフを持ち込んで準備

こどもたちはシャボン玉をたのしみにしていたらしく、液を作って飛ばしまくる

なにか電動のバブル製造機まで持ち出してきた

こいつがまたすごくて、シャボン玉が無数に飛んでくる

落ち着いたところで周囲の探検

パン屋のタビタへ行く

ここは天然酵母のパンを石釜で焼いている

男二人の親子で販売していた

村役場の方に向かい、この日ののメインイベント

それはブルーベリー狩り

大人も子供も一人750円で食べ放題

お金を払ってスタッフの注意事項を聞く

ブルーベリーはデリケートなので、他の実に触れないようにとか、あやまって落としてしまったものは踏んづけておいてくれとかいろいろ気をつけることがある

園内にはこんなワイルドなミニログハウスがあったりする

ちょっと北海道の雰囲気に似ている

畑によって品種も違うらしく、この日は一番奥の畑に案内された

畑に着いたらもう採り放題

あっちの木こっちの木といろんな木の実を食べてみる

木によって実の大きさもまちまち

よくスーパーに売っている10ミリ足らずのものもあれば、なんと直径20ミリもある大物も見つかった

採りたて新鮮な実の中は透明

甘いものもあれば、味のあまり無いもの、すっぱいものといろいろ

この木はあたりとか、はずれとか言いながら楽しく食べ歩きます

実は白からだんだん赤くなり、最後に青っぽいむらさきになる

赤いうちはかなりすっぱい

表面が白っぽいのはぶどうの酵母のようなもので、持ち帰る場合はできるだけ擦れないようにそっと持ち帰ったほうが良い

ほーら、沢山なっていますよ^^

一人750円どころではなく、かなり沢山食べました

スーパーマーケットで1パック500円くらいで売っていますよね

バケツに入れて持ち帰る分は量り売りです

ほら、大きい粒が見えるでしょ

もっと大きい超大物ブルーベリーもありました

大物は味はどうかと思ったら、これがまたおいしいんですね

我が家はブルーベリー狩りにすっかりはまってしまいました


KAIDAファーム

木曽馬の里のすぐ近くにアイスクリーム屋があります

おいしいとの評判に寄ってみました

普通のバニラソフトクリームとコーンのソフトクリームを買ってみましたが、バニラの方がおいしいですね^^;

他にもカップアイスやチーズなども売っています



みゆきのお友達情報によると、地元ではこの蕎麦屋が人気とのこと

夕飯にはちょいと早目でしたが食べてみました

まあまあそばらしい味はするのですが、感動する領域ではない

よほどお昼の蕎麦屋のほうがおいしかったですね


きっと僕の舌がおかしいのだと思います

http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~matsuba/

キャンプ場近くの温泉「やまゆり荘」へ

向こう側には御嶽山が見えます



高原キャンプは続く



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