Camp
0508 Kaida-Kougen


開田高原キャンプ

この日は曇りで8合目辺りは景色が何も見えませんでした

下が見えないで上から吹き降ろしの風が吹くと、吸い込まれそうな気分です

高山植物があちこちに咲いている

図鑑でも持ってこないと名前すら分からない

しかし癒されますね

山小屋でチョコレートや飴を購入

値段は下界の2倍から3倍ですね

ここで寝泊りするのも楽しそう

しばらく高所を楽しんで下山

復活した和も元気に歩き始める

7合目まで帰ってきました

この丸い溶岩の沢は神秘的です

7合目の山小屋名物

その名も「力餅」

確か1杯500円とお高いです

黄な粉とぜんざいがあります

みんなで分け合って食べます

これがまた疲れているからかめちゃめちゃおいしかったですね

小屋の雨戸が興味深かったです

2枚のうち下の1枚を上にスライドしてあわせてから内側に跳ね上げるようです

開放的でおもしろいですね

7合目からはまたロープウェイで下る

ロープウェイは下りがスリリング

充も大興奮です

6合目の降り場にはお花畑が

人工的な花壇ではありますが美しいです

ロープウェイ乗り場から南へくるりと回ったところに山小屋と温泉があります

お風呂もこじんまりしていて、立ち寄る人も少ない感じ

道を下る途中には滝が沢山

比較的すぐに立ち寄れるこもれびの滝を見に行く

ここでひとつバランスロックを披露

溶岩はごつごつしているので、比較的立てやすいです

子どもたちは何度やってもできないので不思議がっていました^^

キャンプサイトに帰って夕食の準備

みんなでとうもろこしの皮をむきます

この日の夕食はママ特製の牛丼

今までで一番の出来に子どもたちも食べまくり

涼しく楽しい食事となりました

トレーラーにしてからあまりガソリンランタンを使わなくなっていた

久々にコールマンのワンマントルランタンを出した

しかし、マントルが壊れてしまっていたので、早速新しいものを履かせて火を着ける
少しずつマントルが燃えて灰状になる

ポンピングをして着火

今までも見ているのだが、改めてこのランタンの不思議さと明るさに感動する子どもたち

そしてやまゆり荘へ

この日は大露天風呂が男湯の番

喜んで入ったが、良く考えたら夜は御嶽山は見えない・・・

しかし、大きなお風呂にゆったりと浸かれました

トレーラーに帰っておりがみ

難易度の高いものは、本を見ても折り方がよく分かりません

何度も途中で投げ出しそうになります

その分出来上がったときの喜びはひとしおですけどね

次の朝

朝っぱらからシャボン玉

何度やっても飽きないようです

見ているぼくらも楽しめます

子どもたちが遊んでいるうちにトレーラーを撤収

この近くは温泉保養地になっているので別荘地が沢山

将来のためにあちこちのお宅を眺めて回る



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