Noasobi
Yashagaike 0410-1


岐阜市のTanabeさんの呼びかけで秋の登山が企画された
去年は養老山に登ったが、そのとき家族はお留守番だった
今年は滉と実を連れての参加
9月に鷲ヶ岳で1時間までは登ったが、今回の夜叉ヶ池は約2時間の道のり
さて2人とも無事にたどり着けるかな・・・?


道の駅富有柿の里へ集合

Tanabeさんから軽く本日の説明などをしていただき、登山者名簿をいただく

滉と実はどこへ行ったかと思えば、地元のおじさんにパンをもらい池の鯉に餌をやっていた

「おーい、出発するぞーっ」

車で約1時間、バイクランドに到着

登山者名簿を提出
(登山者名簿は登山口でも提出できます)

道はどんどん狭くなり、細い山道を進む
(ちゃんと舗装されています)

道路脇には気持ちの良い川が流れ

登山口直前の最後のトイレ

現地集合の方たちもあり、総勢25名のパーテイーとなった
Tanabeさんから明細の説明

そしていよいよ登山開始

登ったり下ったりしながら池を目指す
途中いくつもの沢を越えながら進む

中腹からはブナの原生林に入る

冬場の雪の重みで木々は地面をなめるように曲がり伸びている

半分ほど進んだ頃に夜叉壁がはっきりと見えてくる

時折止まって小休止

子どもたちはおやつが楽しみ^^

立派なブナの倒木のトンネル

コースの中程はきつい傾斜もなく快適な登山道が続く

2/3ほど進んだところに幽玄の滝がある

マイナスイオンを補給して次へ進む

谷を反対側に渡ると昇竜の滝が見えてくる

道幅は1列でしか通れなく、右側は崖です

最後の難関、夜叉壁を登る

はって登るほど斜度はかなりきつい

そして壁を登りきったところで池が見える

夜叉ヶ池到着です

このまま右へ行けば三周ヶ岳、左へ行けば三国ヶ岳

この日は池が目的地なので、そのまま池に下りていく

他に登山客がいなければかなり神秘的です

まだ新しい桧の木道を歩いて反対側に

この滉は雨による増水で水位がかなり高かった

この池には、ここにしか生息しない「夜叉ゲンゴロウ」がいる

少し小ぶりなゲンゴロウですが見ることができました

沢山居るのがイモリ

池には腕章をつけた監視の方がいて池を守っていましたが、時折心無い登山客が立ち入り禁止区域に入り込んだり火器を使っていた



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