Noasobi
EXPO 2005-2


先週に続き2回目の愛地球博
この日は和と充はまた留守番
じいさんばあさんが一緒で6人

5時に家を出て5時40分に八草到着

前回よりもう少し早めに出発

駐車場は10%ほど停まっていたでしょうか

まだ入場ゲート前には入っておらず、入り口のトイレ横に列ができていた

だいたい80名くらいでしょうか

本当に早くから来ている人がいます

警備員の指示でゲート前へ

ゲートの一番前に並びます

さわやかな空気の中朝食をとりながら待ちます

8時半にはゲート前は満杯

もう開くだろうと予想していたが、この日は9時ごろにしか入場できませんでした

開場と同時に警備員の制止も無視してみんな走る走る・・・

今日の我が家の作戦は一番にトヨタ館
警備員の指示通り走らず並んで15人目くらい
しかし、並んでいる列で警備員が注意をしてもあとから横入りをしてバンバン前が詰まってくる

まじめに全員で歩いて並んだ僕はたまらず「おいおい、ずるい事はやめようよ」と言った先に走ったオヤジもあとから入った大人も無視・・・一緒にいた子どもだけが"自分たちはずるい事をしている"という意識を持っていて恥ずかしそうにしている
このような親を持った子どもはかわいそうである

隊列を作って順番にトヨタ館に入っていく、その間も通路を横から抜いていく人あり・・・あらあら・・

さていよいよ建物の中に入館というとき、縦列に並んだ順番で入館していたにもかかわらず僕らの後ろにいた親子がすっと横を抜いて一番前の席に座り込んだ・・・おょっ?

あまりの鮮やかさに声も出なかった
子ども(子どもといっても成人)は"いいのかな?"という顔をしながら母親についていったが、母親の方は当たり前のように陣取った・・
全く見苦しいものである
せっかくショーを楽しもうとたくさんの人が来ているのに残念なことだ

館内では撮影は禁止なのですが、しっかりカメラやビデオで撮影している人があり注意されていた

この人たちはどこへ行こうとしているのだろうか

内容はさすがトヨタグループといった感じですばらしいショーと技術でした

これだけはまた見ても良いと感じました

続いて子供に人気と聞いたワンダーサーカス電力館

80分待ちとなっていたが、これは並ぶことにした

上からのミストとポールからの冷気で涼しく待つ事ができた

中身はといいますと、列車のようなものに乗って館内をぐるぐる回るのですが、残念ながら二流の遊園地といった感じ

もう少し何かにフォーカスするとか、技術を見られるようになっていたら楽しめると思う

そしてまたどんどるまん

このスーパーマリオおじさんは本当に上手にコーンをひったくる

ランチはシンガポール館のレストランで

ちょいと辛目でまずまずの味でしたが、いまいちインスタントな味わい

シンガポール館の外装はよく見るとビニール袋に色水が入っているようなものがぶら下がっている

遠くからはよく分からなかったが、これはなかなかユニークである

こちら長久手愛知館

風下にいると上から水がジャージャー降ってくる

べたべたになりながら撮影

防水でなければカメラも浸水してしまう

長久手日本館

1時間半ほどの列ができているが、屋根の下で並んでいるのでそれほど辛くはなさそう

我が家は事前予約をしていたのですいーっと横から入場

建物は大きな繭のようになっている

外装は竹を加工して亀甲編みで仕上げてある

香港や中国ではなんと高層ビルの足場にも竹を使うが、やはりしなやかで丈夫いのである

またまたどんどるまん

グローバルハウス前のところにもお店があった

たまたま我が家の番になったところで、びよーんと伸ばして見せてくれた

それを乗せてちょん切ってくれた

人寄せのためのパフォーマンスだ

このトルコ人結構何度もやっていたので、後ろで待っているおじさんは「もういいから早くしてくれよ!」と聞こえるようにぼやいていた

心に余裕の無い人が多いようだ

国連館

写真が沢山貼りまくってあった

多様な写真に子どもたちは大いに興味を持った

世界各国の美しい自然やゴミ溜めの中に住む人々

犠牲になっている生き物たち・・・

世界のいろんな姿が映し出されて写真たちは、様々なメッセージを投げかけていた

警備ロボットです

国連館の前に出てきました

カメラが11個も付いているらしいです




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