Noasobi
EXPO 2005-3


愛地球博3回目
今回は4人のこどもたち全員と行きました
ちびも一緒という事で、事前予約も無しで、並ぶものには入らない作戦です

7時に出て7時50分頃いつもの八草駐車場に到着この時間で駐車率90%

カラフルなリニモが通り過ぎます

1.2時間遅いといつもとかなり様相が違いました

駅や乗り場には乗り継ぎの団体行列がどわっと並んでいたのです

ひぇー、なんじゃこりゃー

万博会場駅を降りると、ゲート前はもういっぱい

1時間2時間違うとこんなに違うんだなぁと実感しました

8時30分に入場が開始されて、30分で荷物検査を終えて入場

企業パビリオンゾーンの前を通ると、なんと9時の時点で日立館の待ち時間は3時間30分・・・おひおひ・・・

混みこみのゾーンは無視してグローバルコモン2へ

先ずはカナダ館

朝一の一番入場

のっけから国旗のプレゼントをもらいご機嫌の子どもたち

カナダの美しい自然や町の様子がスクリーンと画面に映し出される

画面の前にしわしわの透き通ったスクリーンがあり、そこにも映像が映し出される

幻想的な雰囲気

赤十字館へ

テレビでの評価が高かったそうで、みゆきが行きたがった

前回はテレビで報道された後で長蛇の列だった

赤十字の歴史や、取り組みについての展示がされている

しばらく待った後円形のシアターへ入る

寝そべって天井を見上げるタイプのシアターで、世界中での活動の様子が映し出された

続いてアメリカ館

世界のリーダーUSAはどんな内容になっているのか楽しみだ

館内に入るのにまたまたセキュリティーチェック

大変だ

シアターは椅子が振動したり雨が降ってきてなかなか楽しめた

アメリカが開発した様々なものが展示してある

真ん中にあるのは火星探査車両

館内にもあったが、外へ出ると"セグウェイ"に乗ったスタッフがいた一度乗ってみたいものである

何故2輪でころりといかないのか大変不思議である

ここはアンデス共同館

建物の前は大量のミストが降り注ぎ涼しげ

中は様々な歴史と文化の紹介、中には黄金の展示物が

中米共同館もなかなか楽しめました

ドンドルマンに対抗する40センチのソフトクリーム

硬めのクリームで先っぽツンツン

普段はこどもたちに食べさせていないのだか、こういうときだけはOKとしている

しかし真夏は早く食べないとくにゃりといきそうだ

グローバルコモン3へ

ドイツフランス館はものすごい行列でとても入る気になれなかった

すぐお隣のイタリア館へ

青の洞窟を髣髴とさせる美しい館内

どちらかというと made in italy を意識した展示でしたね

この自転車はコルナゴです
ロードレーサーに乗っていた頃は、買うか買うまいかかなり迷ったメーカーです

このフィアットはホワイトチョコレートでコーティングしてあります

下の台座はカカオチョコレート

端っこはかじられていました^^;

何を隠そう僕はイタリアかぶれ

ボート競技現役の頃はイタリアのボートメーカーまで言って、イタリアントリコロールのオリジナルスカルをオーダーしたほどである

2階にあるカフェに移動

唇ソファーでご休憩

1皿1000円以上なのでなかなか高い

しかし、素材が良かったので大変おいしかったです




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