Noasobi
0701-Shigakougen |
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2007年の滑り初めは志賀高原
なんと18年振りである
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今回は職場の共済関係のバスツアーのため、名鉄特急で名古屋へ |
朝7:15
名駅太閤口はツアーバスの集合場所
沢山のツアー客であふれていました |
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約5時間かかって志賀高原はほたる温泉に到着
ホテルは志賀パレスホテル |
まだ部屋には入れず大広間で準備
スキー場でランチと考えていましたが、隣に居たおじさんがカップめんをすすっている
「慣れた人なんだなぁ準備が良いなぁ」と思っていたら、なんとこのホテルにはコンビニがあってそこで買ってきたらしい
普段はカップメンなど食べない我が家だが、こんな時くらいはと手軽さと安さに負けました |
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準備をしていざゲレンデへ
この日はホテルに一番近い横手山に向かった
リフト券を買った頃からえらく雪が降り出してどんどんひどくなってくる
リフトに乗っている間に体が冷えまくった |
途中で降りてもつまらんということで横手山山頂までリフトを乗り継いだ
天気が良ければ最高の場所だが、吹雪だと吹きさらしの最悪の場所である |
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寒過ぎて滑る気力も無く山頂ヒュッテへ
ここは日本最高所の有名パン屋です
値段もなかなか高いですよ
画像のどのパンも1個250円なり |
体か温まったところで反対側の渋峠スキー場へ |
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さすがに人はほとんどおらず貸しきり状態
好きに滑れましたが、リフトで上がる間に体が冷え切ります
何本か滑ってまた横手のヒュッテに戻ることにしました |
リフト降り場のスタッフが−13度だとか何とか言っていましたが、ヒュッテの外気温計は−9度でした
それでも充分に寒いですが^^;
ヒュッテで温まって外へ
名物のハスキーがお見送り |
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横手山の風物詩「樹氷」
この冬は雪が少ないがしっかりとカチカチに凍っています
ポールでつついてもびくともしません |
吹雪が治まったので下ることに
雪が少ないので志賀高原とは思えないほど雪が硬い
時折ブッシュも顔を出していました |
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ホテルに帰りまずは温泉!!
あんまり寒かったせいか3人とも熱が出てきました
体を温めてたんまりと夕食を食べ、タヒチアンノニジュースをガブッと飲みました
部屋はシングルベッドが2台でしたので、間に布団を敷いて凹川の地で早めに寝ました |
次の朝
タヒチアンノニジュースを飲んで早めに寝たおかげで早朝から元気
前日するはずだった冬休みの宿題をやっています |
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朝食はバフェスタイルで
マコトは取るものが偏っているので、あとで修正がかけられます |
この日は快晴!!
すばやく準備をしてバス乗り場へ
子どもたちを停留所に並ばせておいて、僕は横手山のチケット売り場で共通券を引き換え |
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バスで蓮池ロープウェイ乗り場へ
このロープウェイで八哺ゲレンデまで一気に渡る
一番高いところで180mらしいです |
八哺に着くとすぐに高天ヶ原へ登るシングルリフトが待っています
このリフトは板をかかえて乗らなければならないので、子どもにはけっこうきついです |
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これでやってゲレンデに到着
雲ひとつ無い最高の天気です
ここから更にクワッドに乗って西舘に渡る
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オリンピックゲレンデを横切って林間コースへ
ここがまた景色が良くていいコースでした
林の中を気持ちよく滑ると大変癒されます |
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子どもたちとの志賀高原スキー天国
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