Noasobi
0709-Kaore-ShowerCliming & Canyoning


川浦渓谷へ沢登り&キャニオニング

カヌー協会のみなさんと橋から下見

「すごいとこですね。こんなとこまで来れるんですか・・・?」
「大丈夫、子どもでも来れる!」

雨の後で増水気味やね

しかし、この程度なら子どもを連れてゴルジュまで来られると判断

早速スタート地点の板取キャンプ場へ

板取キャンプ場に車をとめ、駐車料金を支払ってスタート

今回はシットオンのヤックボードを持ってのリベンジ
マコトを乗せて瀞場を遡上

2年前一人でヤックボードアタックをしたが、核心部入り口の滝で門前払いを食った

今回は何としてもあのゴルジュを漕ぎたい

泳いでは岩を登り

流れの速いところはロープで引く

足場が切れればジャンプをし

またまた岩を登る

残暑厳しい07年ですが、ここは別世界

水温もかなり低いです

またまた泳いで対岸へ

わざわざ小滝を滝登り

やっとの思いで海ノ溝渓谷入り口にたどり着いた

ここから核心部まではあと一息

核心部入り口の滝を左上の岩場から眺める

増水でパワーが増している

滝を眺め無言の参加者達

「大丈夫、くれくらい行けるぞ!」
みんなを励ましアタック開始

前回同様滝の右側に泳ぎ渡り、壁伝いに滝に近づく

そしてギリギリのところから滝上に出る

この登るポイントがアンダーカットになっていて足がかからない

登れた順番に次の者をカラビナロープで引き上げる

子どもたちも何とか登ってしばし休憩

ヤックボードもスローロープで引き上げた

いよいよ核心部アタック

ひとり、またひとりと泳ぎ上がっていく

僕はヤックボードに子どもを乗せスイスイと

この廊下を漕ぐのが夢だったんです

気持ちよかったですよ^^

子どもたちをNAKAZAWAくんたちと滝に残して、先に行ったIDOさんを追いかける

ゴルジュを抜けたところが難関

流れが速いので素早く漕ぎあがり岩に接岸、これまた素早く岩に取り付きパドルと艇を保持しながら岩に引き上げる

 IDOさんに手伝ってもらったので楽チンでした

しばし上流部を探索して帰る

まだまだ元気なIDO氏

ゴルジュアタックは続く



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