Bali-rafting


トゥラガ・ワジャ川でラフティング


ラフティングのスタート地点に到着

簡単な日程説明を受けて装備の確認

子供用の装備を付けてもらう

これがトゥラガワジャ川

川幅は数メートル、水深も浅そうです

なんとスタート地点にはノニトゥリー

ここはかなり山奥ですが、昔誰かが持ち込んだのでしょうね

スタート直後

今回のガイドはこの彼

子どもが二人と言うことでもう一人サブガイドが付きました

なので僕はほとんど漕ぐことも無く遊覧気分

撮影と子供たちの安全確保に徹することができました

ガイドがいきなりパドルを川面に叩きつけた

ガイド曰く
「ワニ・・・」
「エッ・・・!?」
「子どもだけ食べるワニ・・」
この言葉に子どもたちはビビリまくり^^

フロアにはフットストラップが付いています

これは踏ん張りやすい

早瀬が続きます

軽快で楽しい下りが続きますが、画像のように岩のカーブに吸い込まれていくようなポイントもありなかなかスリリング

枝葉の下をすり抜ける

ガイドから「あおむけ」の指示

ガイドからの指示は全て日本語

と言っても4個ですが、
「まえこぎ」「うしろこぎ」あおむけ」「ぶつかる」
となります

前方から滝の音が

堰堤がありここはポテージ

結構急な階段を2段階下りる

その理由は次の画像

このように堰堤が2段になっている

ガイドたちはラフトボートと一緒に落ちてくる

楽しそう・・

ところどころに竹の橋が

これらすべて「あおむけ」ポイントです

潜り抜ける瞬間

大人はほんとギリギリのところもあります

前をいくラフトが岩の間にスッと吸い込まれていった

うひょー!、滝だ!

どどーっとここまで

約20mの滝

楽しかったです

こちら木の橋

これもぎりぎり

結構スピードがあるので、ぶつけたらかなり痛い

前をいクラフトがシダの垂れ下がるカーブに吸い込まれていく

このラフト岩にぶつかっていたが、僕らのガイドは寸止め状態でスルリとすり抜けていく

本当に上手なガイドでした

滝のある休憩ポイント

のどが渇いた僕らに、タイミングよく高値のジュース売りが・・・

貴重品をドライバッグに入れていけと言う意味が分かりました

この休憩ポイントは良い所でした

滝があることもありますが、何か良い気に満ちていました

よくみると田んぼの跡地のようでした

途中沢山の現地人に会います

このおじさんは斧1本で上手に薪を作っていました

ゴール少し前、「滝の下に行きたいか」と聞かれたので「Yes Of course」と答えた

これは滝の下に入った瞬間の画像

10メートルほど上方から気持ちの良いシャワーが降り注ぐ

後から来るチームもかすりながら滝の下を

岩のごつごつした浅瀬で流れの速いところなので、狙って滝に入るのも結構難しい

現地の子どもがこっちを見ていた

最後のゴール

この堰堤を落ちておしまい

次々にラフトが「落ちゴール」をしていく

4mの落差を落ちる瞬間

ひぇーーーーーーっ!!!

こんな様子でゴール

いやぁー楽しかった

技術レベルが高く、安全に楽しませてくれたのでガイドにチップを渡す

記念撮影

ありがとう!!

予想以上に楽しかったよ

カカオの木に実がなっています



斧1本でここまで仕上げてしまう

重いラフトを頭に乗せて階段を上がる人

この仕事がこの人たちの収入源である

すごい棘

スネークスキンフルーツである

その名の通り実の皮は蛇のうろこのようになっています

ガイドが棘の間から取って来てくれました

すっぱいですが、結構美味しかったですよ

元々何に使っていたのでしょう

シャワーには丁度良いところが・・・

着替えを済ませ、ここでランチ

モニターに下っている時の映像が映る

このDVDと何枚かの写真が販売される

駐車場へさらに階段を登る

この人ものすごいナタを持っていたので、恐々横をすり抜ける

こうしてまた2時間ほどかけてビラへ帰る

やっぱこういう遊びが最高ですわ



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