Summer Eary Morning Row
2002


夏の朝、まだ暗いうちからごそごそと起きだす・・・
タオルと着替え、そしてノニウォーターを持ち車を走らせる

白々と夜が明け始め、周りが段々明るくなっていく
米田富士が見えてきた

まだ眠っているダグラス

まずオールを出し

艇を降ろす

随分空が明るくなってきた

ブレードが早く水をくれと要求している

桟橋を出て漕ぎ出すと、スターン方向の波紋が交差する

ここは岐阜県の県営艇庫

ボートの競技コースは通常6レーンで競われる
1レーンより赤・白・青・黄・緑・黒のレーンカラーが決まっている
青は3レーンでシードや一番良いタイムで上がってきたクルーが漕ぐ

くねくねと漕ぎ上がり

段々川幅が狭まり

カモがたくさん

さらさらと滝が流れ落ちる

水鳥もいろいろ

10メートルほどの滝も


飛水峡という感じになってきます


じゃが谷の入り口(出口?)

丁度その時一艇のモーターが近づいてきて・・・


この辺りが艇で上れる限界

花の名前はわからないけど

現役の時には見る暇もなく漕ぎまくっていたところには、様々な花が咲いている




左は大共の艇庫、中央奥が横山先生のご自宅

エイト

競技ボート用トレーラー
最長17メートルのエイトを積んで走る

別の日
同じ早朝でも天気が良いとこんなに景色が違う

青空ですね
気持ちいい






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