社会人その後の時代

飛水会には所属していたが、仕事を変えた関係でボートを漕ぐことができなくなった。
そんな時桑野造船の社長から電話があり・・・・・・
八百津高校を辞め、高校生の指導も辞めて
一度引退したが、造船会社の社長からの勧めで
徳島県で登録して徳島県職員となり、その年の
徳島国体での上位入賞を目指すことになった。
しかし、国体自体の結果は無残であった・・・。


左は徳島国体直前に徳島新聞に掲載されたものです。
国体前に全日本実業団選手権で優勝してしまったために、地元徳島の期待を高めまくってしまいました。
ところが本番の国体では結果が出せず、申し訳ないことをしてしまいました。

徳島国体も終わり、また現役を引退しました。
その後は競技ではなくお遊びとしてボートを漕ぎました。
また、その頃からMTBが面白くなり、ダウンヒルやスラローム、クロスカントリーのレースに出たりしました。

「諏訪湖レガッタ」

徳島国体も終わり、数年経った頃
インターハイ優勝メンバーでまた試合に出ようということになった。
ろくに練習もせずに出場したが、レースのレベルの低さもあり
4+決勝に進むことができた。

高校時代の同級生と。
13年ぶりに漕いだやつもいる。
太り具合を高校時代の諏訪湖の写真と見比べて欲しい。
左から 柘植、岡崎、糟谷、有賀、山田

同じ年の「中日本レガッタ」
今回は4−での出場。
他のメンバーに漕いでもらい僕は遠慮した。
左から 金原、加藤、大場、有賀

なんと3位入賞、銅メダル!
(ただし3杯レース・・・)

高校時代に苦しさを共用した仲間との時間は最高だった
毎年正月くらいにしか会えないが、一生の仲間である

世界に1艇のオーダー艇
イタリアはフィリッピーの艇
今は後輩に譲ってしまい、僕のものではない。

何故なら僕よりも役立ててくれると思ったから・・・でもほこりをかぶっているのを見ると悲しい。

右の黄色いのは格安で入手した桑野造船の1×
そういえばこの艇どこ行ったんだっけ?


スクワット中岐阜県立漕艇庫にて

木製のウォーターロゥアー
体力維持のためにアメリカから購入した
漕ぎごこちはとても気に入っている

個人輸入で約16万円(通常20万円は下らない)


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